從DMC1官網抓來的神谷英樹老大(Devil May Cry Director)訪談,
個人備分用就是。
大部分都是大家早就知道的東西吧我想。






名字的由來

主要登場人物の名前は、イタリアの詩人ダンテが著した叙事詩「神曲」の中から拝借しました。まず主人公のダンテは…そのままですね。詩人ダンテは「神曲」の中でも主人公として登場しています。
次に謎の金髪美女トリッシュ。元は「Beatrice(ベアトリーチェ)」という名前で「神曲」の中にも登場した人物です。詩人ダンテの私生活の中でもモデルとなった女性がいたようです。「ベアトリーチェ」では長いので、ニックネームのように短くしました。
ダンテの兄バージルの名は「Vergilius(ウェルギリウス)」から。古代ローマの詩人の名前ですが、彼も「神曲」の中に登場しています。宿敵の魔界騎士のネロ アンジェロは、そのままの名前で「神曲」
に登場しています。「黒い天使」を意味する名で、地獄の魔王に仕える悪魔です。…以上が「神曲」より。その他…ダンテの仇、魔帝「ムンドゥス」は、ラテン語で「宇宙」を表す言葉。偉大なる魔界の帝王ですから、デカい名前を付けてあげました。伝説の魔剣士と謳われるダンテの父「スパーダ」は、イタリア語で“剣”を意味する「Spada」から取ったものです。アメリカ人が発音しにくいと言うので、“r”を入れて「Sparda」となりました。

主人公ダンテは「半人半魔」という設定なので、我々が普段良く耳にする名前でなく、神秘的な響きのあるものを探しました。高名な詩人と同じ名前なら、貫禄も充分(笑)…というわけで、自分でも結構気に入っています。

そうそう、ユーザーの皆さんも気になってる部分だと思うので、ダンテのお店の中の様子についてちょっと解説したいと思います。
まず壁に突き刺された不気味なオブジェたち。あれはダンテが今までに狩ってきた悪魔の生首です。その切断面からは今でも血が滴っていて、真っ赤な月夜になると、呪いの言葉や、無気味な呻き声を漏らすようです。 
被串刺在事務所牆上的東西,都是但丁至今為止狩獵的惡魔的頭顱。
頭顱的斷面到現在都還滴著血,在血紅的月夜時,會發出詛咒的話語或是無意義的呻吟。
所以在這裡出入的人們,精神一定都很堅強(拇指)。
我開始好奇帕蒂小妹妹在DMCA第一話裡重新佈置事務所的時候,
是哪來的好心人幫她搬開那些嚇死人的惡魔腦袋的?


ソファーテーブルに置かれているのは、酒の空き瓶、宅配ピザの食べ残し、そして何やらダンテが作ったらしい簡単なイタリア料理(チーズ料理?)の入った鉄皿です。僕が一番こだわったのは、フォースエッジを掛けてある壁のポスターです。店を訪れた依頼人は「あの剣どかせば…見、見えるんじゃねえの?」と気が気で無くなることでしょう。でも剣をどかしても…という、しょーもない仕掛け。モデルのポーズとか、オッパイの隠し方とか、細かく注文を付けて作ってもらいました。部屋を製作してくれた笹野君、そして星型ニップレスを考案した、ポスター製作の田崎Jr. 、君たちの素晴らしい仕事に感謝します。
所以但丁這傢伙會自己做菜?!但是VJ裡他似乎說過他是不下廚的啊XDD


DMC的裡設定

デビルの各種裏設定についてお話しましょう。
ダンテの持つ、母の形見のアミュレットには「バージル&ダンテ」とのメッセージが刻まれています。この“バージル”こそ、殺されたダンテの双子の兄の名前です。某攻略本で「弟」と誤植があったようですが…ゴメンナサイ、ダンテの方が弟ですのでお間違いなく。
幼い頃に殺された兄と母親の仇を討つため、ダンテは悪魔を狩り続けているのです。

「母親と兄を殺された」という話はダンテの口から語られるだけですが、当初は悪魔の帝王にダンテの兄バージルと母エヴァの命が奪われるエピソードを、回想シーンとして本編に収録する予定でした。…しかし制作期間の問題でカットすることに。なぜ母と兄を殺され、ダンテだけが生き残ったのか? そのドラマは今はまだ語れませんが、いつか何らかの形で、キチンと作ってみたいと思っています。 
對,什麼時候C社才要告訴大家,當年魔帝為什麼只留但丁一個活口啊??
這個設定到現在都還沒清楚的說出來,因為神谷老大已經遠去的關係嗎?(淚目)


ダンテの持つ2丁拳銃「エボニー&アイボリー」にも、隠れたストーリーがあります。
銃のスライドの部分に「Ebony&Ivory」の刻印がありますが、その裏側には「TONY REDGRAVE BY .45 ART WORKS」とのメッセージが彫ってあるんです。トニー・レッドグレイヴって誰? …それは皆さん、いろいろ想像してみて下さい(笑)。ちなみに「エボニー&アイボリー」という名前は、ポール・マッカートニーとスティービー・ワンダーのデュエット曲の名前から頂きました。もともとピアノの黒鍵・白鍵を示す言葉ですが、ダンテの銃の使いっぷりが、まさにピアニストが流暢にメロディを奏でるかの如く美しい…というところから思い付きました。デザインは、第4開発の銃器担当(?)小手川君によるもの。ピアノの鍵盤をモチーフに、シャレたロゴも考えてくれました。 
看到東尼.紅墓先生的大名,
不禁讓我想起翻了差不多一年還沒翻完的DMC1官方小說……(遠目)




ダンテの店の名前が「In the Red(“赤字”という意味)」になっているのは、タイトルがまだ決まっていなかった時の名残です。オープニングとエンディングで名前が変わるという遊びは当初から入れたいと考えていました。一時は「Devil May Cryというタイトルはダメ」と言われ、途方に暮れていましたが、「悪魔が泣く」という言葉が本当に意味するところを会議で力説し、正式タイトルとして勝ち取ったのです。
DMC1的動畫分鏡圖裡,有張事務所大門上寫著「In the Red」招牌的分鏡。
「In the Red」是當年還沒決定標題時,但丁的事務所的暫名,
後來神谷先生才很努力的說服大家使用Devil May Cry這個名字XD



「デビル」の名前の由来に付いてお話します。
ご存知の通り、最初は「バイオ4」として開発が進んでいた「デビル」ですが、途中で完全オリジナルに切り替わり、新たなタイトルが必要になりました。 

せっかくのオリジナルタイトル、何か良い名前を付けてやろうと考えたのですが、どれも決め手に欠けて、なかなか決まりません。
散々考えたすえ、「Devil May Care」が第一候補に上がりました
「向こう見ずの」「意に介さない」という意味で、荒っぽいダンテのイメージにピッタリ! …と思っていた矢先、同名の映画が存在することが判明、あえなく却下に。世界観を考えて、「Devil」という単語はどうしても使いたかったのですが、「バイオ」とイメージが重なるという理由で、それすら消え去りかけた時も。しかし、語感だけでなく、深い意味のあるタイトルを!…と考えつづけました。

難産だったこのタイトル、個人的には非常に気に入っています。
“悪魔も泣き出す”スゴ腕デビルハンター、ダンテ。しかし、もっと大切な“涙”の物語が、あるはずです。
「Devil May Care」?!(噴笑)
這真是個讓人很care的名字啊XDD
但是我真好奇那部叫這個名字的電影到底在演啥XD



デビルの音楽として最初に思い浮かべたのが、古城に流れるバロック音楽。魔界という世界観にもバッチリです。…しかし主人公のダンテはアメリカ人。両手にオートマチックの2丁拳銃というスタイルで、世界観のワクを飛び越えた激しいヤツ。そう、このキャラクターを演出するにはもう一つ、バロックとは違った、激しくて新しい感覚の音楽が必要でした。
但丁是美國人。(By 神谷老大)
但是他會做簡單的義大利料理(起司料理),又喜歡吃披薩到像毒癮,
所以結論是但丁先生他喜歡吃起司嗎?





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